捻れ型のラーメンや
先日御殿場の駅近くのラーメン屋に立ち寄り、‘小盛り’のラーメンを注文しました。
お店の人の話では、小でもふつうの店より量が多いから、これで十分だというのです。
もってきたラーメンを見ると、もやしが山のようにかかっている。もやしをかきわけ、かきわけして、ようやく麺が見えてきました。
その麺を食べてみると、やたら腰が強い。やや扁平の麺ですが堅い、堅い。
スルスル食べようと思ったら途中でのどの先でひっかかってしまいました。
そのうえ、麺の量もはんぱじゃない。
食べるのにいつもの2倍くらい時間がかかりました。しかも、2割くらい残してしまいました。
これは捻れ型の人がつくった店だと確信しましたね。
捻れ型7種。このタイプはとにかく分量の多いのが快感なのです。音楽は大音響で聴きたがる。
料理もてんこ盛りが好き。だから、食道でてんこ盛りの定食を出されたら、まず捻れの料理人がつくったと考えてよいでしょう。
こういう人がリーダーであったら、薄っぺらい報告書では我慢できません。簡潔な報告書とは見られませんから、ご注意を。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
人間の行動基準は大ざっぱにいって10種類あります。それを頭に入れて、なおかつそのタイプを識別できれば、対人折衝ではとても役にたちます。
その基本的な考え方を示したものが、11月に発売予定の
『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える」(鳥影社)
この立読みを準備しました。一部ごらんいただけます。こちらから