人によってどんな空想が浮かびやすいか

前回は人を動かす定石を示しました。そして、最後に、暗示を使って、相手の空想を転換させるということを述べました。

その場合、何を相手に言うか、どう言えば相手が空想(イメージとか観念)を思い浮かびやすくなるか考えると申しました。

その手がかりになるのが、感受性です。大ざっぱに5種類ありますが、さらに二分され10種類ありますので、これを学ぶとよいのです。


人間の感受性は大ざっぱにいって10種類あります。それを頭に入れて、なおかつそのタイプを識別できれば、対人折衝ではとても役にたちます。

その基本的な考え方を示したものが、11月に発売予定の
『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える」(鳥影社)

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