リーダーコミュニケーション力:暗示型戦略の紹介

リーダーのコミュニケーション能力を高める通信教育研修を行っているL研リーダースクールの佐藤直曉です。

リーダーのコミュニケーションには、リーダー対部下といった個人間のコミュニケーションと、チーム運営のためにチームメンバーに語りかけるコミュニケーションとがあります。

後者の場合、二つの要素を考える必要があります。

ひとつは、ゴールを設定し、その効果を熱く訴えるという部分。

もうひとつは、ゴールまで達成できると確信を与えるコミュニケーションです。

ゴール達成が厳しい状況にあるときほど、後段の部分の重要性が高まります。

そのような場合の効果的コミュニケーション方法として、私が考えた『暗示型戦略――成功を確信させる』があります。

今回、この概念を簡単にまとめた動画をつくりましたので、ごらんください。

なお、『暗示型戦略』の内容については、こちらに詳しい解説がございますので、ご覧ください。

こちらから

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新刊『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)では人間分析の方法論が示されています。体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典大村益次郎ショパンとサンド、空海最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます現在、アマゾンなどのネット書店、紀伊國屋ジュンク堂などの大手書店で販売中。

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